TOPAll About CR-Xデルソル/Custom & Dress up

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車のドレスアップ、カスタムについての考え方は人それぞれです。
人とはちがうクルマにしたい、ていう気持ちは分かります。
でもクルマというものは安全を最優先しなければならない、
ドレスアップやカスタマイズが安全性を下げるものであってはならない、と、
私は思っています。






アルミホイール、インチアップ



アルミホイールを取付ける際に一番気になるのが,
どのサイズまで取付けOKなのか。

デルソル純正のアルミホイールは、VGiでは14インチ、5.5JJ、タイヤサイズは175/65
SiRは、15インチ、195/55となっています。


VXiやVGiの場合、一番無難なのが、
SiR純正サイズへのインチアップ。
これならディーラーも何もいいません。


実際私がつけたのも、SiRのササイズに合わせたものを選び、
あまり冒険しませんでした。
でかいタイヤはタイヤ代も高価ですから。


インセットは+40〜+45あたりが無難なようです。
これ以外の装着例もありますがキャンバー調節してはじめてフェンダーに収まったりなどアレンジが必要なようです。


アルミホイールは、カッコよくすればドライブフィールに影響します。
どっちをとるかは、個人のお好みでしょう。
どっちもとりたい場合、1インチあげるのが無難。
これはホンダの担当者さんから効いた言葉です。






エアロパーツ



私は個人的にはエアロパーツによるドレスアップをする予定はありませんが、
個性を強く出すアイテムとしてかかせない逸品であることに相違ございません。

より個性を出すには、KAMINARI AEROなど海外メーカーのものを使うという方法もありますが、
とにかく色目でみられますから、それに耐えられるかがカギでしょう。


目下情報収集中です。





車高下げ



ダンパー・サスペンションキットの車高調機能付きを装着し、車高を下げているデルソルは比較的多く見かけます。
実際には、車検適合となる最低地上高は9cmなので、それより下がらなければ多少のダウンは何もいわれなさそうです。

とはいえ最低地上高は大抵がマフラー・サイレンサーがそれにあたると思いますが、ここが9cmをきってたらアウト、だそうで。




ガルウイングドア


ガルウィングキットは、ドアのちょうつがい部にプラスアルファするだけでドアが上に跳ね上がるタイプですが、
実際は少し横開きしたのちに上へ跳ね上がるようになっていて、
ドアキャッチ、ストライカーの構造はそのままです。

とりつければたちまち、乗り降りするたびにまわりの注目を一気に浴び優越感にひたれます。
反面、ドアヒンジへの負荷が気になるところ。上に跳ねあがることでドアヒンジ部にはドアの荷重がもろに伝わってきますから、たとえインパクトはあってもクルマを長持ちさせることを考慮すると一考を要します。
あと、まちがいなく車検NGになりますので、車検のたびにノーマルに戻す手間を要します。。




マフラー


チューンアップパーツとしての要素の方が高いマフラーですが、
リアビューに迫力を持たせるのと、サウンドを向上させる目的として装着する方が多いパーツです。


VXiやVGi乗りが一番安くて早いマフラードレスアップ、
それは、SiR純正マフラーカッターを取り付けること。
一番安価で手っ取り早いリファインです。(3150円)
しかし音が変わるわけではなく、またSiRと一緒になるだけなので、より迫力あるものを求めるとなると、社外品になります。

ただし車検対応外のものも数多く存在するので購入時に確認が必要です。

たとえ車検対応であってもお店特にディーラーにはいい顔されなかったりするのでご注意。


それと、マフラー換えるようなオーナーさんは、たいてい車高調にも手をだしているの比較的多いですが、マフラー交換したら最低地上高が9cmより下になってしまったら、せっかく下げた車高をあげなければマフラーがOKでも車検NGになりますね。





マフラー海外パーツについて




ホンダ中製品が欠乏にちかくなり、
比較的豊富な海外パーツの存在は、非常にありがたいし、デルソル維持に勇気づけられます。
しかし、海外の規格と日本の規格は違うのは当然、
例えばヘッドライトのクローム化、240km/hスピードメーターなど、海外製品には魅力的なパーツが満載ですが、ヘッドライトは左側走行と右側走行では照らす向きが違います。
車検の際にきっちり計測されますから車検に適合しないことを覚悟せねばなりません。

ユーロテールも海外仕様のもの、方向指示灯は橙、ブレーキランプは赤で灯火面積は・・・・と、  魅力あるパーツになればなるほどにあれこれ考えねばならなくなるということも、考慮したほうがよさそうです。

ゆえに私のデルソルは、車検があやしくなる部位には一切手を加えていないノーマル車で貫き通しています。



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