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フロントガラスの傷を修復してみた。

症状:フロントガラスに目に見える程度の小さな亀裂状の傷
原因:前走行車からの飛び石か
対策:DIYにて自主修復
   ホルツ・ガラスリペアキット MH115使用

現在:傷は完全に消えないが症状の悪化なく良好




◆前を走る車や暴風など、飛び石によるフロントガラス傷は絶対に早期修復


14年も同じクルマに乗り続けていると、いろいろな傷害にみまわれるものです。

ボディのこまかな傷もそうですが、毎年やってくる台風や暴風雨による、飛び石ヒットによる損傷、ボディ傷ならまたかよってなことでサビにならないようちとょっとリペア塗装する程度で済ませられますが、 フロントガラスだけは早めに修復しておかなければなりません。


これを放置したまま走らせると、受ける風圧でますます傷が広がり巨大な亀裂へと発展し、手遅れになりガラス交換という高額な出費にみまわれます。


応急処置として、セロテープを貼り付けて傷に風が入り込むのをふさいでおきました。 ただしテープは雨に弱い。あくまで応急です。


私の場合、ガラス傷はこれで3度目。
リペアは過去に2回あります。
今回は掲載も兼ねて修復作業を行ってみました。




◆DIYでの修復作業。使うはホルツ・ガラスリペア。

今回用意したのは、ホルツ ガラスリペアキット MH115
このキットの使用は初。前回は違うのを使ってました。






かんたんに手順を申し上げますと、亀裂の中へ専用修復材を流し込み固めるというだけのもの。ただ、流し込むといってもコツや技がありました。



要注意点も転載しておきます。


こんなときは使っちゃダメ

1、太陽のでていない日。

まず天候。
修復材はリジンという名のもので、硬化させるには紫外線を必要とします。
つまり、快晴の日でないと作業はできません。



2、洗車直後。雨天の後

傷に水が残っていた場合、修復材が薄まり十分な強度が得られません。 この場合、完全にフロントガラスが乾燥した状態になるまでは作業できません。

湿度の高い日、雨上がりの翌日、もちろん事前洗車もダメ。ウィンドウォッシャーをうっかりかけてしまってもアウト。



3、日陰が確保できない場所。

修復材リジンは、紫外線を浴びると速効で硬化し始めます。だから、作業前の段階では逆に直射日光を避けないと流し込む前に固まってしまいます。



このことをまとめると、
1、しばらく雨が降っていない、前日に夜露などない日
2、快晴で天気もくずれたりしない日
3、日陰があり、ひなたもある場所

となりますね。けっこうシチュエーションに条件要求されます・・・

私の場合、たまたま勤め先のお店がすべて条件備わっていたので、そこで作業を行いました。
所要時間は、純粋に自分が行うもの、乾燥時間をのぞいたものだとおよそ20分てとこでした。


ではプロセスを。




◆吸盤がしっかりついてくれるかが成功と失敗の分かれ道


その1 :クルマを日のあたらない場所に移動し、ガラス温度が高くないことを確認します。

真夏とかは先に日陰に駐車しておくといいとかいてあります。



その2:おしピンの針先を傷口に差し込み、広げます

「まず最初に、付属の押しピンの針先を傷口に刺し、ゆっくりと傷口をひらけます。」
リジンが流し込まれやすいようにする目的ということで。
なんかやりすぎでピシッとか亀裂線が走りそうでコワイ。

今回の傷の場合、いったいどこが傷の発生地点なのかわからなかったので、ややあてずっぽうな所がありました。説明書には、ルーペを使うことをおすすめしますと書いてありました。



その3:フロントガラスの汚れを乾いた布で完璧にふきとり、ステーを固定します

これは、傷口にしっかり修復材を流し込むための固定装置。水はいっさい使わないでとのこと。

ステーは吸盤でくっつく仕組みのもの。
じつはこれの設置が弱いとすぐにはがれてしまう。はがれたら復旧がタイヘンです。



その4:修復材注入口を傷口に密着固定させ、修復材を流し込みます。


修復材はボディやワイパーゴムなどガラス以外のものにつかないように気をつけながら、そっとながしこみます。
ネジ式になっているので、ゆっくりとまわしながらおしこんでいきます。
やりすぎると反発に負け吸盤がはずれます。やりすぎには注意です。



その5:注射ピストンの要領で、傷にある空気を抜きかわりに修復材を浸透させます。

この作業が、一番重要。
傷の空気を抜き、いわゆる真空状態にして、空気の代わりに修復材が流れ込むという仕組み。


このピストン運動は何回かくりかえして、浸透により傷が消えるまで行います。とありますが僕の場合、今回のキズはかなり広範囲だったので、完璧に消えることはありませんでした。



その6:ステーをはずし、付属の透明シートを上からかぶせて、直射日光にさらします。(硬化させます。)


シートをかぶせる直前に残りの修復材を1滴傷口にたらして、空気がはいらないようにシートをかぶせます。

かぶせたら、硬化させるため、クルマを直射日光のあたる場所へ移動して、乾燥をまちます。

説明書によると、夏場で15分、冬場で30分程度で乾燥硬化するとかいてありました。



その7:はみでた修復材を付属カミソリやカッターの刃でけずりとり、完了です。

このとき、そぎ落としすぎるとせっかく埋めたリジンがまたはぎとられ、今までの苦労がパーになっちゃいます。注意して行う必要がありました。




これで、リペア完了。


リペアというより、これ以上キズ口を広げない防止策の意味合いのほうが強いですね。


このリペアキット、価格は2500〜4,000円、てとこ。
楽天だと安いです。






それから1年がすぎましたが、傷は完璧には消えませんでした。キズ口はひろがっておらず、ふさがったもよう。
まずは満足できる結果かな。





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